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マーゲンチューブは患者を眠らせて挿入可能でしょうか
老齢の母が嚥下機能の衰えで、誤嚥性肺炎を起こしやすくなり、カテーテルで栄養をいれたところ、今度は菌血症になってしまいました。
そこで、経鼻経管栄養を提案したところ、医師は意外にも否定せず受け入れてくれたのですが、母は3年前にもチューブを入れかけたところで強い拒絶を行い、年齢の割に力も強いようで、結局挿入できなかったことがあります。
菌血症は過去に何度もあり、つまりもう点滴類はできない(胃瘻も作れない)といわれて後がないので、今回は何が何でもマーゲンチューブを入れたいのですが、たとえば患者を眠らせて挿入は可能でしょうか。
胃カメラ内視鏡ではそういうやり方がありますよね。
今回も抵抗が予想されるのですが、たぶん1回通ってしまえば、それで慣れると思うのです。
外さないようにミトンなどはもちろんします。
老齢の母が嚥下機能の衰えで、誤嚥性肺炎を起こしやすくなり、カテーテルで栄養をいれたところ、今度は菌血症になってしまいました。
そこで、経鼻経管栄養を提案したところ、医師は意外にも否定せず受け入れてくれたのですが、母は3年前にもチューブを入れかけたところで強い拒絶を行い、年齢の割に力も強いようで、結局挿入できなかったことがあります。
菌血症は過去に何度もあり、つまりもう点滴類はできない(胃瘻も作れない)といわれて後がないので、今回は何が何でもマーゲンチューブを入れたいのですが、たとえば患者を眠らせて挿入は可能でしょうか。
胃カメラ内視鏡ではそういうやり方がありますよね。
今回も抵抗が予想されるのですが、たぶん1回通ってしまえば、それで慣れると思うのです。
外さないようにミトンなどはもちろんします。
もじ 様
メール
返信送れて申し訳ありません。
私は、神経内科医で職業病の頸肩腕症候群が専門なので、お母さんの栄養については専門医ではありません。
しかし私も高齢ですの、身近な問題です。私が治療を受ける立場ならば、基本的には延命措置は受けたくありませんが、嚥下機能の低下が主な問題であるならば、胃瘻からの栄養が一番良いと思います。鼻からですと、鼻自体ものども苦しいのでいやですね。
中心静脈栄養は、感染(菌血症)が起きると面倒ですし、延命治療にもあたりますのでいやです。
胃瘻が作れないとは、なぜでしょうか。担当ドクターと胃瘻造設について相談するのがよいと思います。
私は、神経内科医で職業病の頸肩腕症候群が専門なので、お母さんの栄養については専門医ではありません。
しかし私も高齢ですの、身近な問題です。私が治療を受ける立場ならば、基本的には延命措置は受けたくありませんが、嚥下機能の低下が主な問題であるならば、胃瘻からの栄養が一番良いと思います。鼻からですと、鼻自体ものども苦しいのでいやですね。
中心静脈栄養は、感染(菌血症)が起きると面倒ですし、延命治療にもあたりますのでいやです。
胃瘻が作れないとは、なぜでしょうか。担当ドクターと胃瘻造設について相談するのがよいと思います。
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