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加藤
返信
初めまして。36歳女性です。
ネット検索で「頸肩腕障害と線維筋痛症」の記事に辿り着き、「頸肩腕部の痛みと疲労感・脱力感・易疲労性」という表現が現在の症状を的確に表してくださっていたのでご連絡しました。
1ヶ月半ほど前から右手の指、手首に痛みと違和感が生じ、徐々に範囲が拡がり現在は右腕全体と左手にも痛みや痺れの症状が出るようになりました。
またPC作業やスマホ操作はもちろん、食事や身支度など日常のちょっとした動作で全身の倦怠感や息切れ、動悸、めまいなどの様々な症状が出るようになり、毎日が辛いです。
整形外科で頸部・胸部レントゲン、頸部MRIを撮りましたが異常なしと言われ、ビタミン剤とタリージェという薬を処方され飲んでいますが効きません。
在宅勤務が多いのでなんとか仕事を続けていますが、治る見込みがないので休職も検討しています。手を使わずにできる仕事などありませんし、生活においても何もすることができないので今後どうやって生きていけば良いのか将来を悲観しています。
診断と治療が可能でしょうか。よろしくお願いいたします。
ネット検索で「頸肩腕障害と線維筋痛症」の記事に辿り着き、「頸肩腕部の痛みと疲労感・脱力感・易疲労性」という表現が現在の症状を的確に表してくださっていたのでご連絡しました。
1ヶ月半ほど前から右手の指、手首に痛みと違和感が生じ、徐々に範囲が拡がり現在は右腕全体と左手にも痛みや痺れの症状が出るようになりました。
またPC作業やスマホ操作はもちろん、食事や身支度など日常のちょっとした動作で全身の倦怠感や息切れ、動悸、めまいなどの様々な症状が出るようになり、毎日が辛いです。
整形外科で頸部・胸部レントゲン、頸部MRIを撮りましたが異常なしと言われ、ビタミン剤とタリージェという薬を処方され飲んでいますが効きません。
在宅勤務が多いのでなんとか仕事を続けていますが、治る見込みがないので休職も検討しています。手を使わずにできる仕事などありませんし、生活においても何もすることができないので今後どうやって生きていけば良いのか将来を悲観しています。
診断と治療が可能でしょうか。よろしくお願いいたします。
しんいち
返信
初めまして
今年に入って五十肩に悩まされており、たまたま他病院がイベントとして行っていた無料のエコー検査で腱板の部分断裂と診断されました。
腱板断裂についてネットで色々調べましたが電気治療とリハビリで治療というのが主だった方法のようだったので通い易さを考えて病院を探しています
治療をこちらの病院で受ける事は可能でしょうか?
よろしくお願いいたします
今年に入って五十肩に悩まされており、たまたま他病院がイベントとして行っていた無料のエコー検査で腱板の部分断裂と診断されました。
腱板断裂についてネットで色々調べましたが電気治療とリハビリで治療というのが主だった方法のようだったので通い易さを考えて病院を探しています
治療をこちらの病院で受ける事は可能でしょうか?
よろしくお願いいたします
私の兄のことで相談です。2年前に脳梗塞を発症し以後高次脳障害となっていますが、大型重機のオペレーターとして仕事をしておりました。飲酒グセがあるせいか発症当時より今のほうがかなり弱ってきており歩くのもおぼつかない様子です。この度仕事ができそうもないと判断され仕事先から帰らされまして、私を頼ってこちらに来ました。まずは病院を探そうということになったのですが検索しているとこちらのクリニックがとても評判が良いと書いてありまして、兄の様な症状も診療対象であるかお聞きしたくて掲示板に投稿させていただいております。どうぞよろしくお願いします。
初めまして。
45歳女です。
20代でパニック障害を発症してから、不安障害でいつも不安になりがちです。自律神経の乱れも常に感じていますが、何とか普通に生活できています。
肩こり腰痛と常に酷く、めまいやホットフラッシュなどもなったりします。最近頸肩腕症候群というのを知り、最近の症状にぴったりな気がしました。
ですが、整形外科には5年前位に背中を痛めて一度行ったことがある程度で、その時は軽い側弯症と言われました。
最近はいくらストレッチをしてもまた筋肉の硬さがあり、耳周りの硬さ、頭部の硬さ、後頭部の硬さと手足のだるさ、就寝時のしびれ、倦怠感などで、辛すぎて昔のんでいたデパスを飲んでみると一次的にとても楽になりました。
先に整形外科に行くべきなのか、先生のところへ行かせていただいてよろしいものか。または心療内科へ行ったほうがいいのか悩んでいますので教えて頂けますでしょうか。
45歳女です。
20代でパニック障害を発症してから、不安障害でいつも不安になりがちです。自律神経の乱れも常に感じていますが、何とか普通に生活できています。
肩こり腰痛と常に酷く、めまいやホットフラッシュなどもなったりします。最近頸肩腕症候群というのを知り、最近の症状にぴったりな気がしました。
ですが、整形外科には5年前位に背中を痛めて一度行ったことがある程度で、その時は軽い側弯症と言われました。
最近はいくらストレッチをしてもまた筋肉の硬さがあり、耳周りの硬さ、頭部の硬さ、後頭部の硬さと手足のだるさ、就寝時のしびれ、倦怠感などで、辛すぎて昔のんでいたデパスを飲んでみると一次的にとても楽になりました。
先に整形外科に行くべきなのか、先生のところへ行かせていただいてよろしいものか。または心療内科へ行ったほうがいいのか悩んでいますので教えて頂けますでしょうか。
りん 様
最近はメールチェックは比較的こまめにしていますが、返信よりも速く直接受診されたのでびっくりです。
頸肩のこり痛み、背腰殿部のこりは、触診で診断することができます。しかし通常の診察で医師がこりを診断するのは困難です。ですから圧痛とその範囲を診断します。それならある程度練習訓練して地図(マップ)を描く意志を持てば、その地図(マップ)を描くことができます。
そうしてできた【筋痛マップ】が診断の基本になります。
またこり痛み、は不安障害や更年期障害とは、まったく別系統の問題です。
りんさんの場合、頸肩腕症候群とそれから派生した両側の胸郭出口症候群と診断されます。重症度はもちろん、ぴんきりがあります。
頸肩のこり痛み、背腰殿部のこりは、触診で診断することができます。しかし通常の診察で医師がこりを診断するのは困難です。ですから圧痛とその範囲を診断します。それならある程度練習訓練して地図(マップ)を描く意志を持てば、その地図(マップ)を描くことができます。
そうしてできた【筋痛マップ】が診断の基本になります。
またこり痛み、は不安障害や更年期障害とは、まったく別系統の問題です。
りんさんの場合、頸肩腕症候群とそれから派生した両側の胸郭出口症候群と診断されます。重症度はもちろん、ぴんきりがあります。
ちろ
返信
初めまして。当方40代です。
先生の専門とはちょっと違うかもしれませんが、ガングリオンのレーザー治療ができる所を探しております。
膝裏にガングリオンができているようで(MRIと穿刺で確認)そのために痛みが出ています。
しゃがんだり正座をするような姿勢をとると痛み、最近は歩いてるだけでも痛みが出てきます。
穿刺で抜いてもらうとしゃがんだりしても痛みがなくなります。
ただ、今まで穿刺は2回やってもらったのですがどちらも1ヶ月もしないうちにまた痛みが出てきてしまって、先生には手術を勧められました。
ですが手術をしても再発率が高いとのことで色々調べたところレーザー治療があるということを知りました。手術をする前にレーザーを試してみたいのですがレーザーを置いてるところがなかなか見つかりません。
先生の所にあるレーザーではガングリオンの治療はできませんでしょうか。
先生の専門とはちょっと違うかもしれませんが、ガングリオンのレーザー治療ができる所を探しております。
膝裏にガングリオンができているようで(MRIと穿刺で確認)そのために痛みが出ています。
しゃがんだり正座をするような姿勢をとると痛み、最近は歩いてるだけでも痛みが出てきます。
穿刺で抜いてもらうとしゃがんだりしても痛みがなくなります。
ただ、今まで穿刺は2回やってもらったのですがどちらも1ヶ月もしないうちにまた痛みが出てきてしまって、先生には手術を勧められました。
ですが手術をしても再発率が高いとのことで色々調べたところレーザー治療があるということを知りました。手術をする前にレーザーを試してみたいのですがレーザーを置いてるところがなかなか見つかりません。
先生の所にあるレーザーではガングリオンの治療はできませんでしょうか。
ちろ 様
新小岩わたなべクリニック渡辺靖之です。当院では、筋筋膜性疼痛にたいする治療として低出力レーザー治療を施行しています。器械は数台ありますので、来院されれば治療できます。
膝裏の腫瘤であればまずダントツで多いのが嚢腫です。ガングリオンは少ないと思います。触診で区別が出来ますが、穿刺液の性状により確定できます。黄土色で液体なら嚢腫、透明なゼリーならガングリオンです。
どちらも場合でも穿刺して内容を抜いても、袋自体は残っていますから、すぐに再発します。それでも数回の穿刺で袋の中が癒着してしまい治ってしまうこともありますが、それはラッキーです。
多くの場合、手術で袋をそっくり摘出しなければ完治しません。
今は廃院となっていますが、墨田区の湯沢整形外科のホームページに次のような記事がありました。
ガングリオンとは 、関節付近にゼリー状の物質が詰まった袋状の腫瘤(しゅりゅう)ができる疾患で、腫瘍ではありません。 多くは手の甲側に生じますが、手のひらや手首関節周辺にできることもあり、まれに手以外の関節に生じることもあります。 手以外では足や足首にできやすくなっています。
痛みのないものは放置してかまいませんが、疼痛を伴うものは治療が必要となります。手術は、再発することが多く、当院では保存的に治療を行っています。以前は穿刺、圧迫法などしか治療法がありませんでしたが、当院の低出力半導体レーザー治療を行うと手関節、足関節周辺のガングリオンなら個人差はありますが、ほとんど消失させることも可能です。ただし週3回以上1ヶ月から2ヶ月の治療が必要です。
上記の記事で、手術で再発が多いというのは間違いです。袋をすっかり切除するかどうかの問題です。
なお、私の考えでは、穿刺排液して低出力レーザー治療をすると癒着しやすいかもしれません。しかし3回/週以上 1,2か月間というのはクリニック職員でもなければ、できそうにない条件です。
膝裏の腫瘤であればまずダントツで多いのが嚢腫です。ガングリオンは少ないと思います。触診で区別が出来ますが、穿刺液の性状により確定できます。黄土色で液体なら嚢腫、透明なゼリーならガングリオンです。
どちらも場合でも穿刺して内容を抜いても、袋自体は残っていますから、すぐに再発します。それでも数回の穿刺で袋の中が癒着してしまい治ってしまうこともありますが、それはラッキーです。
多くの場合、手術で袋をそっくり摘出しなければ完治しません。
今は廃院となっていますが、墨田区の湯沢整形外科のホームページに次のような記事がありました。
ガングリオンとは 、関節付近にゼリー状の物質が詰まった袋状の腫瘤(しゅりゅう)ができる疾患で、腫瘍ではありません。 多くは手の甲側に生じますが、手のひらや手首関節周辺にできることもあり、まれに手以外の関節に生じることもあります。 手以外では足や足首にできやすくなっています。
痛みのないものは放置してかまいませんが、疼痛を伴うものは治療が必要となります。手術は、再発することが多く、当院では保存的に治療を行っています。以前は穿刺、圧迫法などしか治療法がありませんでしたが、当院の低出力半導体レーザー治療を行うと手関節、足関節周辺のガングリオンなら個人差はありますが、ほとんど消失させることも可能です。ただし週3回以上1ヶ月から2ヶ月の治療が必要です。
上記の記事で、手術で再発が多いというのは間違いです。袋をすっかり切除するかどうかの問題です。
なお、私の考えでは、穿刺排液して低出力レーザー治療をすると癒着しやすいかもしれません。しかし3回/週以上 1,2か月間というのはクリニック職員でもなければ、できそうにない条件です。
ちろ
渡辺先生、早速のお返事ありがとうございます。
膝裏ですが見た目はもちろん触ってもわからないような大きさです。(先生曰く1センチくらい)
最初に診てもらった整形外科の先生も嚢腫とか気づかず、膝裏が痛いのは体が硬いせいだからストレッチをするようにと言って終わったのですが治らないのでMRIをとった結果、最初はベーカー嚢腫と言う診断でした。
大きさも小さく神経のそばでもないのでこれが原因じゃないと思う、と言われたのですが念のため穿刺したら痛みがとれ、その際にゼリー状だったのでガングリオンと診断されました。
確かにレーザー治療は間隔空けずに通うみたいで悩みましたが、当方江戸川区在住ですので通えます。
なかなかガングリオンのレーザー治療できる所が無く、都内で3件見つけその中の1つに先日1時間かけて行ったのですが、年末から休業しているようで(HPには分かりづらい所に記載されていたので気づかず。。)再度探してみたら貴院を見つけた次第です。
なので通いやすい貴院で治療できれば有難いのですがいかがでしょうか。
もし可能でしたら、MRIの画像とか持参した方が良いでしょうか。また穿刺が済んでからお伺いした方がよろしいでしょうか。
長文失礼しました。
膝裏ですが見た目はもちろん触ってもわからないような大きさです。(先生曰く1センチくらい)
最初に診てもらった整形外科の先生も嚢腫とか気づかず、膝裏が痛いのは体が硬いせいだからストレッチをするようにと言って終わったのですが治らないのでMRIをとった結果、最初はベーカー嚢腫と言う診断でした。
大きさも小さく神経のそばでもないのでこれが原因じゃないと思う、と言われたのですが念のため穿刺したら痛みがとれ、その際にゼリー状だったのでガングリオンと診断されました。
確かにレーザー治療は間隔空けずに通うみたいで悩みましたが、当方江戸川区在住ですので通えます。
なかなかガングリオンのレーザー治療できる所が無く、都内で3件見つけその中の1つに先日1時間かけて行ったのですが、年末から休業しているようで(HPには分かりづらい所に記載されていたので気づかず。。)再度探してみたら貴院を見つけた次第です。
なので通いやすい貴院で治療できれば有難いのですがいかがでしょうか。
もし可能でしたら、MRIの画像とか持参した方が良いでしょうか。また穿刺が済んでからお伺いした方がよろしいでしょうか。
長文失礼しました。
かい 様
返信
軽度外傷性脳損傷の臨床研究で著明な整形外科医の石橋医師と一緒に仕事をされていたケースワーカーの斎藤洋太郎さんが当院のケースワーカーも兼任されています。その齋藤さんの論文が当院ホームページに掲載されていることから、掲示板に書き込みをされたと思います。
石橋医師は残念にも難病で倒れてお亡くなりました。
当院では外傷性脳損傷の診療はしておりません。
かいさんは、現在かかっている脳神経外科に相談し、高次脳機能障害の検査ができる医療機関をさがして受診されるのがよいと思います。高次脳機能障害・検査・東京 で検索するとよいです。
新小岩わたなべクリニック渡辺靖之
石橋医師は残念にも難病で倒れてお亡くなりました。
当院では外傷性脳損傷の診療はしておりません。
かいさんは、現在かかっている脳神経外科に相談し、高次脳機能障害の検査ができる医療機関をさがして受診されるのがよいと思います。高次脳機能障害・検査・東京 で検索するとよいです。
新小岩わたなべクリニック渡辺靖之
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