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ちろ
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初めまして。当方40代です。
先生の専門とはちょっと違うかもしれませんが、ガングリオンのレーザー治療ができる所を探しております。
膝裏にガングリオンができているようで(MRIと穿刺で確認)そのために痛みが出ています。
しゃがんだり正座をするような姿勢をとると痛み、最近は歩いてるだけでも痛みが出てきます。
穿刺で抜いてもらうとしゃがんだりしても痛みがなくなります。
ただ、今まで穿刺は2回やってもらったのですがどちらも1ヶ月もしないうちにまた痛みが出てきてしまって、先生には手術を勧められました。
ですが手術をしても再発率が高いとのことで色々調べたところレーザー治療があるということを知りました。手術をする前にレーザーを試してみたいのですがレーザーを置いてるところがなかなか見つかりません。
先生の所にあるレーザーではガングリオンの治療はできませんでしょうか。
先生の専門とはちょっと違うかもしれませんが、ガングリオンのレーザー治療ができる所を探しております。
膝裏にガングリオンができているようで(MRIと穿刺で確認)そのために痛みが出ています。
しゃがんだり正座をするような姿勢をとると痛み、最近は歩いてるだけでも痛みが出てきます。
穿刺で抜いてもらうとしゃがんだりしても痛みがなくなります。
ただ、今まで穿刺は2回やってもらったのですがどちらも1ヶ月もしないうちにまた痛みが出てきてしまって、先生には手術を勧められました。
ですが手術をしても再発率が高いとのことで色々調べたところレーザー治療があるということを知りました。手術をする前にレーザーを試してみたいのですがレーザーを置いてるところがなかなか見つかりません。
先生の所にあるレーザーではガングリオンの治療はできませんでしょうか。
ちろ 様
新小岩わたなべクリニック渡辺靖之です。当院では、筋筋膜性疼痛にたいする治療として低出力レーザー治療を施行しています。器械は数台ありますので、来院されれば治療できます。
膝裏の腫瘤であればまずダントツで多いのが嚢腫です。ガングリオンは少ないと思います。触診で区別が出来ますが、穿刺液の性状により確定できます。黄土色で液体なら嚢腫、透明なゼリーならガングリオンです。
どちらも場合でも穿刺して内容を抜いても、袋自体は残っていますから、すぐに再発します。それでも数回の穿刺で袋の中が癒着してしまい治ってしまうこともありますが、それはラッキーです。
多くの場合、手術で袋をそっくり摘出しなければ完治しません。
今は廃院となっていますが、墨田区の湯沢整形外科のホームページに次のような記事がありました。
ガングリオンとは 、関節付近にゼリー状の物質が詰まった袋状の腫瘤(しゅりゅう)ができる疾患で、腫瘍ではありません。 多くは手の甲側に生じますが、手のひらや手首関節周辺にできることもあり、まれに手以外の関節に生じることもあります。 手以外では足や足首にできやすくなっています。
痛みのないものは放置してかまいませんが、疼痛を伴うものは治療が必要となります。手術は、再発することが多く、当院では保存的に治療を行っています。以前は穿刺、圧迫法などしか治療法がありませんでしたが、当院の低出力半導体レーザー治療を行うと手関節、足関節周辺のガングリオンなら個人差はありますが、ほとんど消失させることも可能です。ただし週3回以上1ヶ月から2ヶ月の治療が必要です。
上記の記事で、手術で再発が多いというのは間違いです。袋をすっかり切除するかどうかの問題です。
なお、私の考えでは、穿刺排液して低出力レーザー治療をすると癒着しやすいかもしれません。しかし3回/週以上 1,2か月間というのはクリニック職員でもなければ、できそうにない条件です。
膝裏の腫瘤であればまずダントツで多いのが嚢腫です。ガングリオンは少ないと思います。触診で区別が出来ますが、穿刺液の性状により確定できます。黄土色で液体なら嚢腫、透明なゼリーならガングリオンです。
どちらも場合でも穿刺して内容を抜いても、袋自体は残っていますから、すぐに再発します。それでも数回の穿刺で袋の中が癒着してしまい治ってしまうこともありますが、それはラッキーです。
多くの場合、手術で袋をそっくり摘出しなければ完治しません。
今は廃院となっていますが、墨田区の湯沢整形外科のホームページに次のような記事がありました。
ガングリオンとは 、関節付近にゼリー状の物質が詰まった袋状の腫瘤(しゅりゅう)ができる疾患で、腫瘍ではありません。 多くは手の甲側に生じますが、手のひらや手首関節周辺にできることもあり、まれに手以外の関節に生じることもあります。 手以外では足や足首にできやすくなっています。
痛みのないものは放置してかまいませんが、疼痛を伴うものは治療が必要となります。手術は、再発することが多く、当院では保存的に治療を行っています。以前は穿刺、圧迫法などしか治療法がありませんでしたが、当院の低出力半導体レーザー治療を行うと手関節、足関節周辺のガングリオンなら個人差はありますが、ほとんど消失させることも可能です。ただし週3回以上1ヶ月から2ヶ月の治療が必要です。
上記の記事で、手術で再発が多いというのは間違いです。袋をすっかり切除するかどうかの問題です。
なお、私の考えでは、穿刺排液して低出力レーザー治療をすると癒着しやすいかもしれません。しかし3回/週以上 1,2か月間というのはクリニック職員でもなければ、できそうにない条件です。
ちろ
渡辺先生、早速のお返事ありがとうございます。
膝裏ですが見た目はもちろん触ってもわからないような大きさです。(先生曰く1センチくらい)
最初に診てもらった整形外科の先生も嚢腫とか気づかず、膝裏が痛いのは体が硬いせいだからストレッチをするようにと言って終わったのですが治らないのでMRIをとった結果、最初はベーカー嚢腫と言う診断でした。
大きさも小さく神経のそばでもないのでこれが原因じゃないと思う、と言われたのですが念のため穿刺したら痛みがとれ、その際にゼリー状だったのでガングリオンと診断されました。
確かにレーザー治療は間隔空けずに通うみたいで悩みましたが、当方江戸川区在住ですので通えます。
なかなかガングリオンのレーザー治療できる所が無く、都内で3件見つけその中の1つに先日1時間かけて行ったのですが、年末から休業しているようで(HPには分かりづらい所に記載されていたので気づかず。。)再度探してみたら貴院を見つけた次第です。
なので通いやすい貴院で治療できれば有難いのですがいかがでしょうか。
もし可能でしたら、MRIの画像とか持参した方が良いでしょうか。また穿刺が済んでからお伺いした方がよろしいでしょうか。
長文失礼しました。
膝裏ですが見た目はもちろん触ってもわからないような大きさです。(先生曰く1センチくらい)
最初に診てもらった整形外科の先生も嚢腫とか気づかず、膝裏が痛いのは体が硬いせいだからストレッチをするようにと言って終わったのですが治らないのでMRIをとった結果、最初はベーカー嚢腫と言う診断でした。
大きさも小さく神経のそばでもないのでこれが原因じゃないと思う、と言われたのですが念のため穿刺したら痛みがとれ、その際にゼリー状だったのでガングリオンと診断されました。
確かにレーザー治療は間隔空けずに通うみたいで悩みましたが、当方江戸川区在住ですので通えます。
なかなかガングリオンのレーザー治療できる所が無く、都内で3件見つけその中の1つに先日1時間かけて行ったのですが、年末から休業しているようで(HPには分かりづらい所に記載されていたので気づかず。。)再度探してみたら貴院を見つけた次第です。
なので通いやすい貴院で治療できれば有難いのですがいかがでしょうか。
もし可能でしたら、MRIの画像とか持参した方が良いでしょうか。また穿刺が済んでからお伺いした方がよろしいでしょうか。
長文失礼しました。
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